こんな仕事したくない

 

入社した会社に後悔している・・・

思ったことと違ってギャップに苦しんでいる・・・

やっと転職できたのにこんなはずじゃなかった・・・

あなたは今働いてる会社でこうした悩みを抱えてませんか?

こんな仕事したくないと思うのも当然だと思います。

 

仕事ってどうして上手くいかないものなのでしょう。

僕もサラリーマンとして働いていた頃は、

何もかもが上手くいかなくてずっと悩んでました。

そして今は自由になりたくて独立してるのですが、

この両者で明確な違いがあることが分かりました。

 

それは他人の作った環境は上手くいかない・・・

 

というものでした。

それは当然のことかもしれませんが、

けどほとんどの人が雇われることを前提に考えます。

 

今の仕事が精神的に辛くて辞めたいと思っていて、

次に考えることと言えば良い転職先を見つけることです。

けど結局のところ転職しても他人の作った環境なので、

こんな仕事したくないという悩みを再び抱えるのです。

 

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転職したくても壁が高過ぎる・・・

 

これは当時の僕自身も悩んできたことで、

多くの相談者様からも聞く話なんですが、

 

転職することって壁が高くてできない・・・

 

という切実な悩みです。

転職するのってあまりにも先が見えないからです。

 

  • 転職したところで同じように上手くやっていけるのか
  • 人間関係がこじれて今より辛くなったらどうしよう
  • 業務についていけずに辞めることになったらどうしよう
  • 急に会社が倒産して、また路頭に迷ったらどうしよう
  • 辞めることを上司に伝えるのが面倒で億劫に感じる
  • 家族や同僚に仕事を続けろと説得されると嫌

 

とにかく考えればきりがないほど不安があります。

そんなハードルを乗り越えても、

上手くいく保証なんてどこにもないんです。

しかも大抵がまた不満のある日々を送っています。

 

僕も含めて僕の友人全てが転職経験してますが、

全員が最初は良い仕事に就いたと思ってたけど、

時間の経過と共にまた同じ不満を抱えているんです。

 

結局は他人の作った環境は上手くいかない・・・

 

これは僕自身の経験もそうですが、

友人達のこれまでの経緯を見てきて感じましたし、

もっと言えば知り合った人の話を聞いててもそうですし、

ネット上で検索して調べても大半がそうでした。

 

勿論、条件の合う会社に転職できて、

上手くいっているという体験談もありましたが、

それって圧倒的に割合として少なかったのです。

 

こんな仕事したくないとずっと悩み続けてきて、

思い切って決断したことなのに報われなかった・・・

また同じような悩みを抱える日々に戻ってしまう・・・

一体、何のために思い切った決断をしたのか?

それでは何の意味もなくただの徒労に終わってしまいます。

 

勿論、全ての経験に無駄なんてことはありません。

僕もそんな上手くいかない時期を経験してきたからこそ、

今、自分が本当はどうなりたいのかに気付くことができ、

そして自分の本音に合致した行動を取っていくことで、

脱サラして好きなことで独立することができました。

 

じゃあ、そこに至るまでに何があったのか、

そして友人達や他の人達との違いは何かと言うと、

他人の作った環境に身を寄せることを止めて、

 

自分の環境は自分で創ることを決めたからです。

 

具体的には収入の柱を作るということをしたんです。

そこでサラリーマンの副業と最も相性の良いものとして、

ネット上で全てが完結するネットビジネスを始めました。

 

人は変わりたくないのが本質

 

ただ副業を始めようとしても、

転職よりも遥かにハードルが低いとはいえ、

やはり今の自分を変えていくことになります。

よく一般的にありがちな継続できないというものです。

 

例えば家に帰ってテレビを観たりゲームしたりしてたのを、

その時間をブログの記事を書くことに当てることになります。

そうなると今までと生活のパターンが変わってしまうので、

 

潜在意識が抵抗を起こして止めようとしてくるんですね。

 

そもそも潜在意識には現状を維持しようとする機能があります。

現状を維持する方が最も生命を維持できるからです。

つまり人の本能は現状維持を求めているということです。

 

仕事が精神的に辛くて転職したいと思っててもできないのは、

こうした潜在意識のメカニズムが働いているからなのです。

頭ではこのままこの会社に居てもダメになることは分かってるのに、

けど不安や恐怖でどうしても前に進めなくなってしまうのは、

 

潜在意識が体の感覚を通して止めようとするからです。

 

潜在意識とは言語のない世界です。

なので体の感覚を通して伝えようとしてきます。

更に言語がないので善悪の判断ができないのです。

なので頭で分かってても体が言うことを聞かないのです。

あるのは生命を維持するという一点につきます。

 

これは副業をするにしたって同じことが言えます。

収入を増やして今より良い暮らしがしたいのに、

今までのテレビやゲームをしていた自分に戻されてしまう・・・

実はそれ、あなたの意志が弱かったからではなかったのです。

 

理由は潜在意識との付き合い方を知らないだけです。

 

たったこれだけのことなんですね。

向き不向きがあるとか才能がどうとか言いますが、

大概のことは潜在意識の付き合い方を知ることで、

実は大概のことは上手くやることができるんですね。

 

なのであなただってやることはできるわけです。

だからこそ潜在意識との付き合い方を知れば、

できない理由はないと言っても過言ではないくらいです。

勿論、物理的に社会的にできないことはありますが、

むしろできないことの方が少ないことに気付けます。

 

潜在意識を味方につけて前に進むには?

 

では潜在意識を上手く味方につけて、

自分を変えていくにはどうすればいいのでしょう。

実は非常にシンプルで簡単な方法があるんです。

 

それは毎日少しの変化で行うことです。

 

少しの変化だと潜在意識からの抵抗は起きません。

例えば1日10分本を読むのって、

別に日常の些細な変化なので抵抗が弱いのです。

 

当然、今までやってこなかったことなので、

それでも潜在意識の抵抗が多少はあったりしますが、

本を読むことに何らかの意味を見出している人なら、

そんなことは一切気にせず実行し続けられます。

 

転職しようと思って面接に行き、

いざ転職できることがリアルになった時と比べると、

明らかに潜在意識からの抵抗感の強さに違いがあります。

 

これって副業の場合は非常に都合が良いのです。

なぜなら作業をコントロールできるからです。

例えば最初は1日1時間を副業の時間に当て、

それ以外は今までのテレビを観たりゲームをしたり、

慣れてくれば副業を1時間10分、20分、30分・・・

このように少しずつ慣れと共に増やすのです。

 

勿論、そんな計画通りにはいかないこともあります。

ただ転職よりも圧倒的に自分をコントロールできます。

しかもこれはネットビジネスに限ったことでもあります。

なぜなら、ネット環境があれば完結するからです。

なのでサラリーマンの副業と相性が良いわけです。

 

だったら資格の勉強はどうなのか?

この場合、資格の勉強自体はコントロールできますが、

ただ資格を取って満足という趣味程度なら構いませんが、

資格を取って良い条件の仕事に就きたいからこそ、

資格の勉強をするわけですよね?

 

となるとその先には転職というハードルがあります。

確かに自分の強みがあるのは心強いかもしれませんが、

結局は今現在で自分を支える収入の柱がないというのは、

心に掛かってくるプレッシャーは強いものなのです。

 

成功するのはスキルや方法なんかじゃない

 

ここまで読んできてあなたもお気付きかもしれませんが、

成功するのに方法やスキルが重要なんかじゃありません。

 

いかに潜在意識と上手く付き合っていくかです。

 

自分自身との付き合い方を知っていかなければ、

何をやったって中途半端になってしまうんですね。

言い換えると物事を通して自分を知ることです。

 

ネットビジネスで言えばやることは非常にシンプルです。

専門的なプログラミングやデザインの知識は一切不要ですし、

文章だってプロのライターになる必要も一切ありません。

そもそもプロのライターの書く文章というのは、

不特定多数の多くの人に読んでもらうための文章の書き方です。

 

僕達は自分の考え方やライフスタイルなど、

価値観に共鳴してくれる人だけに振り向いてくれればいいだけ。

そうなると自分の言葉で伝えるというのが重要になります。

そうなるとプロの書き方とはまるで異なってくるわけです。

 

そしてその方が遥かに楽で簡単なんです。

 

また効率良く稼ぐこともできますしね^^

そして成功するのに最も大事なことって、

先ほども言いましたが重要なのでもう一度言いますが、

 

いかに潜在意識と上手く付き合っていくかです。

 

物事にはモチベーションが続かないことがありますが、

それは潜在意識からの抵抗が起きていることが原因で、

だったら抵抗が小さいところから行動するわけです。

 

そこで仕事で忙しくて時間が当てられないというのなら、

仕事の隙間時間で記事を書くネタを探しておいて、

帰ってから記事を書いていくとか方法はいくらでもあります。

 

他には文章が書けないというのもありますが、

それはそもそも最初から完ぺきに書こうとするからです。

僕達は何もプロのライターになるわけじゃないのです。

 

なので最初は6~7割程度サラッと書いていき、

後で読み返して気になるところを修正すればいいだけです。

あくまで価値観に共鳴してくれる人だけ読んでくれればいいので、

むしろ自分の色を出した文章の方がファンがついてくれます。

 

今回も書いてて長くなりましたので、

ここまでにしておきます。

こんな仕事したくないけど辞められないという場合、

僕の経験として解決策としては副業が最もお勧めです。

 

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