世の中、お金だけが全てじゃない!
このような思いを抱いている人は多いかもしれません。
友人や恋人や家族などの人間関係は、
お金では買うことができないのでそうかもしれませんね。
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お金は生きてく上で大切
お金がなくても幸せに暮らしている人もいるでしょう。
けど生きていくためにはお金は必ず必要です。
そういった意味では、
お金によって生かされている現実があるのです。
つまりお金という現実から目を背けては、
いつまでも今の苦しい生活のままなのです。
けど僕達日本人に多い傾向ですが、
「お金を稼ぐ人は汚い人間だ!」
「お金の話をするのは何だか卑しい・・・」
「お金なんてろくなもんじゃない!」
このようにお金に対して悪いイメージを持ってます。
なのでお金の話をすることに抵抗があったりします。
あなたもお金の話題ってちょっとデリケートに感じてませんか?
正直、僕は今でもそんな部分が心の中に存在しています。
お金 = 悪い
これは江戸時代から洗脳だと言われています。
400年以上前からある固定観念なのだそうです。
けどお金を稼ぐことは決して悪いことではありません。
そもそもお金を稼いでいる人は、
その分だけ税金も多く払っている現実があります。
言い換えると国への貢献度が非常に大きいのです。
そして何よりも問題なのが、
お金を稼いでいる人は悪だとか思っていると、
自分自身が稼ぐことができなくなります。
なぜなら、潜在意識がブレーキを掛けるからです。
アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態です。
だからこそ自分の素直な気持ちを認めるべきなのです。
本当はお金を稼いで自由な人生を送りたい。
日本って本当に大丈夫?
日本は年々ブラック企業が増加しています。
それよりもグレーゾーンの企業はそれ以上に増加してます。
おそらくグレーの方が僕達にとって身近な存在です。
例えば残業代は出るけど基本給が安過ぎるとか、
求人票に書いてる内容とは全く違う業務内容とかです。
誰もが経験している不満のあることです。
それに正社員だからといって安心もできません。
いつリストラの被害に遭うか分からないし、
いきなり地方へ異動しろと言われることもあれば、
急に倒産して路頭に迷ってしまう可能性もあります。
それに今後、年金問題だってありますし、
医療費だって増大してまともな治療が受けられなかったり、
増税でますます生活することが困難になっていきます。
終身雇用や年功序列、年金システムが破綻していくのです。
定年まで勤めれば給料は右肩上がりなんて、
バブル景気の古い価値観でしかありません。
どころか退職金すら出ない会社の方が多い・・・
今の会社が一生生活の保障をしてくれるなんて、
一体今の世の中で本当に信じられるでしょうか。
「いつかヤバいんじゃないか・・・!?」
こんな思いを抱いている人が圧倒的多数です。
今の時代、大手の企業だって経営不振に陥り、
別の会社に買収されてるのもざらにあります。
もはや安泰というものはどこにもない・・・
弁護士や医者だって給料が下がっているのです。
つまり雇われている限りは安定はないということです。
この事実に気づいた人は雇われるだけの行き方はやめ、
もっと別の行き方を模索してはじめているのです。
自分の本音に素直になる時代
あなたはここまで読んでみて、
それでもお金を稼いでいる人は悪だと言えるでしょうか。
むしろ、昔の価値観に縋っているままだと、
時代に取り残されて生きていくことすら困難になります。
実際に僕も製造業の契約社員の頃は、
手取りで10万3千円まで下がってしまったので、
とてもまともなl生活ができるようなレベルじゃありませんでした。
けどネットビジネスをやってたおかげで、
相対的貧困と言われる状況を抜け出すことができました。
つまり自分で動かなければ、
辛い現実から変えていくことは不可能なのです。
あなたはそのまま今の状態で生き続けることの未来を描けますか?
おそらく不安に感じることの方が多いのではないでしょうか。
けど年齢を重ねれば肉体は衰えて病気やケガをしやすくなります。
体の痛みを抱えながらの味気ない業務は想像以上にきついです。
それに体が衰えたら精神も合わせて衰えてしまいます。
そうなると余計に苦しさが肌に染みて感じるようになるでしょう。
若くはないので将来は暗く感じる一方です。
そんな未来なんて描きたくないと思いませんか?
けど今は特に日本はインフラが整っているんです。
パソコン1台でネットにさえ繋がっていれば、
そこから収入を生み出すことが可能な時代です。
新しい時代には新しい考え方の元、生き方を変えていく必要があるのです。
そんな新しい生き方に変えていくためのコツやきっかけなどは、
僕のメルマガや電子書籍で紹介しています。
あなたはそのまま生きて、本当に大丈夫でしょうか。
人間として生まれたからには、希望を抱きたいですよね。
そしてそれは自分次第でいくらでも変えることができるのです。
PS.
引っ越し前のアパートの最後の掃除をしてきました。
ガスを止めるのに立ち合いもしていたら大家さんもやってきて、
僕の使ってた部屋を見て驚いてました。
「パーフェクト過ぎる!今までこんな綺麗に使った人は見たことない!」
なので明日の立会はしなくていいことになりました。
後はカーテンやらWi-Fiルータやらハンドクリーナーやら、
「使いますか?」と聞いたら喜んでくれたので置いときました。
ネットビジネスのために不要なものはとことん整理して望んでたので、
古巣の去り際に大家さんにも喜んでもらえて良かったです。
掃除が終わった後は近くのカフェで夕食を食べました。
いつでも好きなものを自由に食べれるって幸せですね。
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