老後のことを考えると貯蓄をしないとけいない・・・
貯蓄なしで年金のみの生活は厳しいかもしれません。
けど実際のところは今を生きることで精一杯で、
老後のことなんて考えられない人の方が多いと思います。
２０代、３０代、４０代・・・
老後のことなんてまだまだ先に思えますね。
それに年金の受給年齢が６０歳から６５歳になり、
余計にでも先のことにように思えてしまいます。
では実際に老後に必要なお金どのくらいなのでしょう。
日本の男性の平均寿命は８１歳で女性は８７歳だそうです。
平均寿命、男女とも過去最高更新 女性87.14歳 男性80.98歳 ：日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG26HGD_X20C17A7000000/
では、その間をとって８４歳としましょう。
年金の受給年齢が６５歳へと引き上げられましたが、
年金の種類にも国民年金と厚生年金の２種類があります。
会社に勤務する人は厚生年金なのでこちらで考えてみます。
次に厚生年金がいくらもらえるかですが、
平均月額は男性が１８万で女性が９万だそうです。
厚生年金の平均月額は、男性「18万円」女性「9万円」 – シニアガイド
夫婦なら２７万の年金を毎月支給されることになります。
老後に必要な老後必要額は一般的に３０００万と言われてます。
けど実際のところは医療や介護などの費用を考えると、
この金額で８４歳まで生きることは不可能でしょう。
普通に考えてみて６５歳から８４歳まで１９年もあります。
３０００万を１９で割れば年間１５７万で生活することになります。
夫婦となると倍額になるので３１４万です。
夫婦の年金のみになると年間で３２４万です。
でもこれって健康でいられて３０００万なわけです。
高齢ともなれば医療や介護などに掛かるお金があります。
それに持ち家があればリフォームもあるかもしれません。
それに娯楽だって楽しみたいのが人間ではないでしょうか。
実際、老後に必要なお金って８０００万は必要なんです。
そこで老後のために貯蓄を考えてしまいますが、
５０代の平均貯蓄額は１１２８万なんだそうです。
６０代でちょっと上になって１５０９万になるそうです。
老後の貯蓄はいくら必要？貯金額に応じた老後資金の貯め方を解説
けど年金をちゃんと貰えて、
更に計画的に老後の貯蓄まで貯められる人は、
おそらくできる人の方が稀なケースではないでしょうか。
人生って順風満帆にはいかないものです。
途中で長期入院して後遺症が残る可能性もあれば、
順調だった仕事が経営が悪化して路頭に迷うこともあります。
本当は年齢を重ねるごとに人生が楽しくありたいものです。
けど実際に数字にしてみると、
ちょっと目を覆いたくなるような現実にも感じます。
今でさえ満足できない人生だと余計に嫌になりますね。
けどネットビジネスの世界では、
３０００万なんて１年で稼げてしまうわけです。
どころか年間で１億稼ぐことが可能な世界です。
じゃあ、今度はそんな人は一握りだとか、
夢物語で自分に縁のない話に思えるかもしれませんが、
実際のところは最初の小さなアクションの積み重ねです。
それが自分の周辺ではどんどん環境が変化していくので、
外側からみれば、さも特別な能力をもってそうに感じますが、
実際は基礎を変わらず積み重ねているに過ぎません。
メジャーリーガーのイチローにしたって、
ずっと地味なトレーニングを淡々と続けているわけです。
メディアはそれだと面白くないので映していないだけで、
地味な活動の方が圧倒的時間を掛けているものなのです。
老後の貯金をいくら貯めるか考えるくらいなら、
今この瞬間から稼ぐ力を身に付ける方が、
よっぽど自分の身を助けることに繋がります。
なぜなら貯金や年金というのは、
あくまで労働の視点での話だからです。
収入を自分でコントロールできるようになれば、
貯金や年金に頼るという発想すらなくなってきます。
長期投資をしてそこからの収入が得られれば、
間違いなく年金よりも大きなお金が入ってきます。
例えばマンションの不動産物件を所有すれば、
毎月定期的に数十万～数百万が入ってくるわけです。
他にはパーキングやコインランドリーもそうですね。
ネットビジネスを始めて集客の基礎から学び、
そこからマーケティングへとステップアップして、
ネットビジネスである程度の収益を確保できるよになれば、
投資という世界に移行していくことも可能です。
こうなると定年とかいう年齢制限のない世界です。
自分の好きなことを死ぬまで楽しむことができます。
そして経済的にもかなり余裕のある暮らしもできる。
自分だけじゃなく家族や友人も幸せにできます。
そのためにはずっと労働するという考えからは、
抜け出して今までとは別の行動を選択する必要があるのです。
人として生まれたからには人生は楽しみたいですよね。
そのためには自分を成長させることが大切です。
老後の貯蓄をいくら貯めるか考えるより稼ぐ仕組みを構築すべきなのです。
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