独立

人生全てに絶望して疲れ果てた時こそ人は底力を発揮できる


何もかも希望を失って、この先も希望が持てない・・・

絶望を味わうことってホントに辛いものです。

しかもそれがこの先も続くのかと思うと余計にです。

人生に絶望し、生きることに疲れてしまいますね。

 

僕が一番記憶に残る絶望を感じた瞬間は2008年12月上旬でした。

借金約300万背負った状態で仕事も辞めて収入減を絶たれ、

おまけに財布と口座の中には僅か数百円程度しかなかったのです。

それまでは何とかなるという淡い希望と現実を見ぬフリをしてましたが、

この時ばかりは逃げようもなく突き付ける現実を受け取るしかありませんでした。

 

親兄弟に頼れる人間なんて誰一人としていない完全に孤立した状況。

今月の支払いの工面をどうするかの前に今日食う飯をどうするか・・・

あまりにお金がなくて食べることすら困難になっていました。

そんな人生で経験したことのない窮地に立たされて、

僕は自分の部屋で頭を抱えて床に塞ぎ込み、

 

「誰か助けてくれー!!」

 

と、心の中で悲痛な叫びをあげました。

この時は目の前の現実という絶望を受け止めざるを得なくなってました。

それに当然のことながら誰も助けてくれることなんてありません。

心の中で叫んだ後、しばらく絶望を味わってました。

 

すると不思議と生きるエネルギーが沸いてきたのです。

 

ホントに不思議な感覚でした。

乾いた心の奥底から少しずつ小さなエネルギーが沸いてくるのです。

けどこれは絶望という感情を真正面から受け止めたのが理由でした。

僕達は嫌なことやその時に味わう痛みなどを避けたくなってしまいます。

何とか今の状況から逃れようと必死にもがいたりします。

けどそうしているうちは人は根本的に変わることができないものです。

 

人生で絶望を味わう経験とは貴重ではありますが、

その絶望を使って人生を180度変えることを知る必要があります。

絶望とは色々ともがいてどうしようもなくて疲れ果てた時、

それでも押し寄せる大きな波に立ち向かっていけなくて、

そんな時に絶望を味わうことで自分に覚悟を決める意味でもあるのです。

 

これは人前で話そうとすると緊張する心理現象と同じです。

何かに立ち向かうための心の準備を体が行っているのです。

けど絶望があまりにも強過ぎるとそれに心が負けることもあります。

借金で自殺をする人は絶望に耐え切れなかったからではないでしょうか。

僕もお金の問題で絶望を味わってきたので分からなくもありません。

 

それに頑張って頑張ってとことん疲れてしまった時、

どうしようもなくて途方も暮れた時こそ脱力できて、

その余計な力みが消えたことで人生が好転したりします。

絶望という状況を抜け出すために大切な最も核の部分は、

 

自分の内面で何らかのスイッチが切り替わる瞬間です。

 

一生懸命に頑張っているうちは今の自分を守ることで必死なのです。

けどその今の自分を手放すこで人生を変えることができます。

絶望とはその変わる瞬間に訪れる節目の現象に過ぎません。

蛇は脱皮する時には痛みが伴うと言われていますが、

絶望とはまさしく脱皮と同じように一皮剥けるためなのです。

なので心に痛みが伴うことは極めて健全な反応と言えます。

 

そして次に大切になってくるのが次に何をするかということです。

僕の場合は仕事を失ってたのでアルバイトの掛け持ちをしました。

それから約1年後に製造業の臨時職員になりました。

その9ヶ月後に別の製造業の派遣社員になりました。

その間にも夜はアルバイトをして二足のわらじでやってました。

300万の借金を返済するのに約3年は掛かりました。

 

けどこんなに苦労してこんなに時間を掛ける必要もなかったと、

2014年1月にネットビジネスを始めた時には思いました。

それというのもネットビジネスの存在を知らなかったが故です。

けど知って実行に移してからはどんどん状況は良くなっていきました。

今では独立して将来に対する不安を一掃することができました。

 

正社員だと安定して将来も安心だというのが世迷い事だと分かりました。

そもそも収入の元を他人に握られていることが不安定そのものなのです。

正しくは自分で収入減を確保して自在にコントロールできることです。

そうしない限りは永遠に不自由な人生を歩まなければいけないのです。

確かに雇われるという生き方の方が何も考える必要がないので楽かもしれません。

けどその楽は実際のところ紙一重で永遠とは続かないのが現実のところです。

 

それに今の社会情勢が今のまま維持できるなんて限らないのです。

だったら今のままの自分で人生を国や会社に任せっきりにするのではなく、

少しずつでも自分の人生を自分で創っていく行動が大切ではないでしょうか。

将来は医療でさえお金にない人は高性能な医療が受けられないかもしれません。

それに仕事が忙しいとかお金がないとか理由で病院に行けなかったりしますね。

今でさえこのような不自由な状況なのに他人に任せっきりではどうなるでしょう。

 

僕は今では時間もお金も気にすることなく気になれば病院に行けますし、

やりたいことがあればその日に即決して即行動に移すことも可能です。

それまではお金や時間がなくてできないことがたくさんありました。

そしてそんな人生を変えるには今の時代は特に紙一重だと思います。

後はあなた自身が思い切って自分を変える覚悟を決めるだけなのです。

おススメ記事


-独立