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働いても働いても生活が一向に苦しいまま・・・
そんな状況だから人間関係もギクシャクしてしまうし、
お金がないから付き合いの幅も狭まってしまう・・・
それに同窓会なんてあればこんな自分見られたくなくて、
情けないし不甲斐ないからどうしても避けてしまう・・・
お金がないだけでどうしてこんなに情けなく感じるのでしょう。
本当に辛くて、この先もずっと続くかのように思えますよね。
働いても生活が苦しい人のことを、
一般的に「相対的貧困」なんて言われてます。
これは働いてても必要最低限の生活を維持できないことで、
食べ物や生活必需品すら買えないという状況です。
この相対的貧困は先進国特有の貧困と言われています。
その反対に「絶対的貧困」というのがありますが、
これは発展途上国によく見られる本当に貧困状態のことです。
よくテレビなんかでやってるようなホームレスみたいな人で、
働く場所も寝る場所もない本当の貧困状態のことです。
あなたはさすがに貧困とまでいかないかもしれません。
けど明日は我が身なんて危機感がありませんか?
そもそも好きでもない仕事を我慢してやってると、
人間関係のストレスで精神的に追い詰められるなど、
いつ辞めるか分からないのが実際のところです。
それでもまだマシだと自己説得しつつも不満があり、
時折、人間関係に嫌気が差しては辞めたいと思ったり、
どこか良い会社があれば転職したいと思ってたり、
そもそも働いても生活が苦しいというのは、
嫌いな仕事を我慢してやってるからなんです。
なので並みの給料しか貰えません。
だからと言ってあなたを責めてるわけではないんです。
僕達はやりたいことの見つけ方なんて教わってないし、
自分の才能や感情について学校では学んできてません。
学校では計画的に行動しろとか、
自分のやりたいことを見つけろとか言うけど、
その具体的な方法なんて教えてくれません。
これって本当に矛盾してることです。
これは数学や国語など勉強するよりも大事で、
やりたいことの見つけ方や感情の付き合い方など、
こうしたカリキュラムが整っていれば、
多くの人が好きでもない仕事を我慢せずに済みます。
ではなぜそんなカリキュラムがないのか?
それは国が平均的なサラリーマンを求めてるからです。
国のために文句を言わずに働いてくれる人間が欲しいのです。
学校では登校から下校まできっちり時間が決められてます。
勉強する時間、昼食の時間、クラブ活動の時間は決められており、
僕達はそれが当たり前だと思って疑うことなく過ごしてきました。
勉強内容だってそれぞれの教科をまんべんなく学んでいきます。
こうした当たり前だと思ってることに疑問すら持たず、
それが正しいことだと皆信じ込まされてきてるわけです。
その結果、個人は好きでもない仕事を我慢してやるわけです。
その中にはどうしても合わないという人もいるでしょう。
たとえば人間関係が合わずいつも落ちこぼれ状態で、
そんな状況があまりにも苦しくて悩み続ける人の中には、
生き方を変えて人生で成功する人がいたります。
あなたが働いても生活が苦しいというのなら、
その状況は一体どういう意味が込められているのでしょう。
乗り越えられない壁は訪れないと言いますし、
人間は問題と感じなければ現状を変えようとはしません。
今のまま我慢して仕事を続けることは、
生活が苦しいだけでなく精神的にも追い込まれ、
やがて仕事を辞めることになる可能性は大きいです。
なぜなら今この瞬間に悩みを抱えてこの記事を読んでるからです。
そうなると生活が苦しくテレビのドキュメンタリーのような、
四畳半のボロアパートで豆腐半丁が夕飯のような、
本当にお金に困った状況に陥る危険があるのです。
それに国に何とかしてくれるってこともないですしね。
国は国民全体を見て政策を施していくので、
個人の生活に直接には影響しにくいのです。
ちょっと古いですがアベノミクスがどうのってありましたが、
僕達の生活に何か変化したことはあったでしょうか。
それより大切なのは自分で稼ぐ力を身に付けることです。
僕はネットビジネスを副業からはじめましたが、
ブログに広告を貼るだけというシンプルな仕組みで、
それをコツコツと毎日1記事入れるだけで、
半年後には12万まで稼ぐことができました。
詳しくは僕のプロフィールを見て頂ければ分かります。
この頃は、以前の部署で執拗なパワハラや孤立化、
こうした人間関係に耐え切れず会社を逃げ出し、
他の部署へ異動して数ヶ月経った頃でした。
ただ、もう廃人も同然の状態になっていたいので、
少しでも機械を扱うとか苦手な業務は全て断ってましたし、
夜勤も残業もしないとキッパリと断り続けてました。
他人の目もまともに見れなくなってしまい、
人を避けるように過ごしていたんですね。
すると2~3ヶ月おきにはまた部署異動させられ、
それが繰り返されるようになっていきました。
僕は使えないダメ社員だったのでたらい回しにされてたのです。
そんなダメ社員でしたがネットビジネスで収入があったので、
実は心の中は安心感に満たされた状態だったんです。
会社の中では居場所がなくて辛い気持ちはありましたが、
けど自分には会社以外で収入があることで安心があったんですね。
そうして自分のエネルギーを注ぐべきことに注いでいきました。
すると独立もできるんじゃないかと思えてきたんです。
「もしかしたら本当の自由が手に入るかもしれない!」
僕は胸の奥でソワソワ感というかドキドキ感というか、
そんな何とも言えない感覚を身体の中で感じはじめてました。
そんな夢が次第に現実になる実感はすごく楽しかったです。
また職場では社員達のお金に困ってる話を聞いてて、
「この人達、お金に困ってるんだろうなぁ」
なんて思いながら、少し優越感もありました。
誰にも言ってないので自分だけの秘密を持っているようで、
なんだか自分だけが特別な感覚があって楽しくもありました。
今思い返して書いてると懐かしく思います。
振り返ってみるとすごくいい思い出でしたね。
会社で苦しんでるだけの日々は一体何をしてたのか、
一生懸命に頭を絞り出しても思い出せないのに、
副業時代のことはいろいろと記憶に残ってます。
臨終を迎えた時、
自分の過去を何も思い出せないのって悲しくないですか?
あなたはそんな我慢だけの日々を過ごしたいと思いますか?
働いても生活が苦しいというのはマイナスイメージかもしれません。
けどその状況はあなたに何を問われているのでしょうか。
先ほども言いましたが人は問題と感じなければ変えようとしません。
なぜならわざわざ変える必要がないからです。
多くの人は文句を言っても何とかやっていけてるから、
その場所が合ってなくても留まり続けてしまいます。
けどあなたは働いても生活が苦しいという状況です。
自分の身は自分で助け起こさないと誰も助けてはくれません。
けど自分で立ち上がった方が人生は何倍も楽しいのです。
どうせなら楽しい人生を歩みたいと思いませんか?
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