辛くても我慢

 

辛いことがあっても笑顔でいること。

これができる人って素晴らしいですよね。

けどこれは、ほぼ100%無理です。

 

なぜなら、

100%笑顔でい続けられる人なんて、

この世に一人としていないからです。

 

例えば好きな異性が、

急に冷たい態度になったとしましょう。

それでも笑顔でい続けることができるでしょうか。

もしなれたとしてもそれは表面的なものであって、

 

心の中は不安で一杯なはずなんです。

 

つまり、どんな状況であろうと、

心の笑顔でい続ける人なんていません。

また、こんな時に出てくる思いとして、

このようなものもあります。

 

たとえ辛くても、我慢することは大切。

 

確かに我慢すべきものはあります。

けど我慢をすべきことを見誤ってしまうと、

人生そのものを大損し兼ねないんですね。

 

今回は、辛くても我慢すべきことは何か、

そして我慢すべきじゃないこともお伝えします。

それによって今後我慢すべきことを見極められ、

無駄に時間やお金を失うこともなくなります。

 

 

我慢が社会的に通用していた時代

 

僕が28歳くらいの時でした。

あの時はフリーターと言えど仕事を辞めて、

状況的にも精神的にも落ち込んでました。

 

そして一人暮らしだったけど生活も難しくて、

父親一人だけいる実家を頼らざるを得ませんでした。

最初はかなり罵声を浴びせられましたね。

 

「何しに帰ってきたんならぁ!!」

「おどれの居る場所なんぞここにはないわ!!」

「お前は社会の落ちこぼれじゃ!!」

 

何を言われても絶対に反抗心を表に出さない。

非暴力を徹底して通そうと覚悟を決めてましたが、

言葉以外にもたくさんの仕打ちを受け続けてたので、

ホント精神的にかなり堪えた実家生活でした。

 

風呂、トイレ、台所、洗濯が使えなかったので、

全てを外で済ませて寝るためだけに帰ってました。

なので父親が寝静まる時間まで適当に時間を潰し、

そのタイミングでこっそり家に帰ってました。

 

その時に身に付けた特技があって、

床を一切物音立てずに忍者のように歩く方法や、

ドアの音を全く立てずに開け閉めする方法や、

水洗トイレの水の音を出さずに流す方法など、

気配を無くすあらゆる技術は相当磨かれました。

 

そんな日々を過ごしている中で、

たまたま父親が夜遅くに起きてた時がありました。

 

「マジかよ、また罵声飛ばされるわ!」

 

茶の間の電気が付いてる日は、

かなり神経を使うし嫌な気分になりましたね。

けど僕は覚悟を決めて車の車庫から家に入り、

2階の自分の部屋まで上がることにしました。

 

けどその日は特に何もなかったのです。

それからしばらくすると、

下から父親の呼ぶ声が聞こえてきました。

 

僕はここで父親の言うことに従わないと、

立場が弱いのは自分なので我慢を覚悟で降りました。

そして父親のいる茶の間のテーブルの横に座りました。

けど珍しくその日は夕飯を食べさせてくれたのです。

 

そんな珍しい経験は、

その日の1日しかありませんでしたが、

僕にとっては落ち着かなくも安心した日でもありました。

そして夕飯を食べてる僕に父親が言ってきたのです。

 

「仕事は辛いの当たり前なんじゃけえ」

「辛抱すればボーナスが貰えるじゃろう」

 

この言葉は、

高度成長期のバブル時代を生きてきた、

父親が言ってきた人生訓のようなものでした。

 

僕は当然ながら反論などせず、

ただ黙ってその話を聞いてるだけでした。

心の中に違和感を抱きながら・・・

 

 

たとえ親兄弟であっても邪魔する存在は排除せよ

 

子供というのは親の背を見て育ちます。

とりわけお金の価値観は深く根付いていきます。

 

親の言葉や影響力とは凄まじいものがあり、

無意識レベルに定着して気付くことすらありません。

 

それに周りには同じような価値観の人達ばかりで、

異なる価値観が存在することすら忘れて生きます。

 

例えばテレビ番組なんかで、

富裕層の生活を観たことはないでしょうか。

その時どうやってここまで成功したのか?

お笑い芸人とかが質問したりしますが、

 

「とても自分には不可能だ・・・」

 

と、その時感じたりしませんでしたか?

不動産で成功したとかビジネスで成功したとか、

聞いた瞬間から無理だと反応しなかったでしょうか。

 

こうした感情が湧き出てくるのも、

周囲の人達によって刷り込まれた価値観なんです。

 

前述したように子供は親の背を見て育ちます。

それがかえって人生を苦しめることにもなるのです。

その為に注意しておきたい項目が以下の内容です。

 

  • 親の考えてることが正しいわけではない
  • たとえ親の意見でも子供は拒否する権利がある
  • 親兄弟より幸せになっても自分を許して構わない
  • 本当のなりたい自分になることこそが最大の親孝行
  • 親は親の人生であり、子供には子供の人生がある
  • 親兄弟と言えど人間だからこそ一定の距離感が大切
  • 親の意見より自分の信じたい道を行くことが真実
  • 親兄弟でも信じた道を阻むなら排除する必要がある

 

もしあなたがネットビジネスを始め、

それを親や兄弟、それに伴侶の影響で進めないなら、

思い切って距離を取ることも自分の人生を生きる上で、

そして人生の岐路でもあるので大切になります。

 

距離を置くと言っても何も別居するのじゃなく、

あえてネットビジネスの話をしないようにするとか、

ちゃんと結果が出てそれを見せればいいのです。

その方が納得してかえって背中を押してくれます。

 

 

自分の道を進むために孤独を恐れないこと

 

自分の本音に気付いて、

それに向けて歩み出そうとする行為は、

ある意味では孤独なものかもしれません。

 

なぜなら、今までの自分と決別し、

今までやったことのない行動を取るからです。

 

けど欲しい結果があるなら、

そのための原因を作らなければいけません。

 

ここにこそ辛くても我慢が大切なわけです。

なぜなら、その先に明るい未来があるからです。

好きでもない仕事をずっと我慢し続けても、

なにひとつとして報われることはありません。

 

そしてネットビジネスで収入の柱を増やすには、

そのための時間を作って作業をするわけです。

 

夢を生きるとは時に孤独にもなるもの。

 

けどみんなと同じという誘惑に負けて、

毒の入ったリンゴをかじって集団に収まるより、

どうせ一度きりの人生なら天然の甘いリンゴの方が、

 

よっぽど甘くて充実した時間を味わえないでしょうか。

 

自分にとって心から望んでいた楽園に到達したら、

今度はあなたが仲間に手を差し伸べればいいのです。

そしてそこで手を掴みにきてくれた人こそ、

本物であり、同じ価値観を共有できる仲間です。