最近では就職の内定が決まったけど辞退する人が多いようです。
リクルートキャリアが「内定辞退率」は6割と発表 40代くらいの就職氷河期世代は複雑
いざ働いてみると想像と違ってた・・・
そんな経験は誰もがあるかと思います。
会社って入ってみなければ結局分からないのです。
そして仕事の悩みの断トツで1位の人間関係は、
実際に働いてみないことには分からないものなのです。
最初から問題が発覚することもありますが、
大概は働き始めてから数週間、数ヶ月という期間があり、
まるでウイルスの待機期間のように鳴りを潜めてます。
そして少しずつ顔を出し始めて、
気付いたら頃には精神的な苦痛を毎日続けている・・・
もうどうしたらいいか分からない状態になります。
またある程度会社に慣れてしまうと、
離れ難くなってしまうというのも厄介です。
20代のうちは思い切って辞めることができるかもしれませんが、
それでも一大イベントの如く上司に伝えるのも億劫だし、
次の仕事のことも考えたりと面倒なことが続きます。
それが30代40代になると雇ってくれる会社も減り、
辞めることへの恐怖は20代のそれとは桁違いです。
よく35歳を過ぎると極端に仕事が減る・・・
なんて世間一般に言われていたりしますが、
もう今の時代においては35歳が問題なのではなくて、
世間一般のイメージによって勝手に評価下げられてしまい、
本当は能力も適性もあっても入社できないこともあります。
中高年よりも若者を雇う方が良いって誰もが思います。
そこには若い方が将来があるなんていう理由もありますが、
ある程度の年齢になるとプライドが高くなってしまうなど、
どうしても悪いイメージの方が先行されてしまいます。
思ってたよりも違ってた会社であっても、
年齢的に難しいと我慢して働き続けてしまうことになります。
仕事が嫌でたまらないのにずっとそこで働かないといけない・・・
将来になんの希望も持てないのに働かないといけない・・・
もう自分の未来に希望なんて持てない・・・
せっかく人間として生まれて、
そんな不幸な人生を生きたくはないと思いませんか?
けど知るか知らないかの違いだけで、
人生と言うのは大きく方向を変えることができるのです。
僕も今までは雇われるという生き方しか知りませんでした。
なので辞めても同じようなつまらない会社で働くか、
レベルを下げてフリーターで食い繋いでいくか、
雇われることが前提なので選択肢がありませんでした。
けど雇われなくてもお金を稼ぐ方法はある訳です。
しかも別に怪しい事に手を染めるのではなくて、
インターネット上にブログを開設して、
そこにgoogleという大手が提供している広告を貼るだけ。
しかもブログのHTMLというソースコードに挿入しておけば、
全部の記事に自動で挿入してくれるので、
後はアクセスを集めることに集中すればいいだけ。
このことをネットで知った僕は驚愕しました。
そして実際にやってみたら初月で7000円稼げました。
今まで労働でしか稼いだことがなかった人間が、
たった1つブログに記事を書き続けただけで稼げたのです。
そしてそれを継続し続けて、
更にブログの数を1つ2つくらい増やしていき、
googleが提供する広告だけじゃなく、
他の成果報酬型広告を貼ることで、
報酬はどんどん大きくしていくことができました。
結果、好きなことで独立して自由を手に入れています。
冒頭で紹介した記事の内定辞退の話ですが、
内定を辞退したところでまた別の会社に入社しても、
結局は労働という枠の中なので苦労は絶えません。
会社で貰う給料しか収入がないということは、
自分の命を会社に預けるも同然のことなので、
会社の言うなりにならざるを得ないのです。
だから嫌なことでも我慢してやらないといけない。
仕事が嫌でたまらないのにずっと働き続けるんですか?
この記事のタイトルにあるように、
別の生き方も選択できるのにのままでいいのでしょうか。
将来に希望が抱けないなら、その状況は何を意味ているのか?
もっと自分の人生を思い通りに生きてみたいと思いませんか?
僕は不可能だと思っていたことが実現できる喜びは、
インターネットビジネスという別の道を歩むことで、
どんどん叶って3年前の自分から今の自分を見ると、
まるで夢物語のような奇跡としか思えないほどです。
まさかこんなに人生が大きく変わるなんて思ってもみませんでした。
けどそのチャンスはどの時代よりも今が最もチャンスだと思います。
PS.
新幹線の中でブログを書いてましたが、
揺れのせいか途中で気持ち悪くなってしまいました。
なので帰りの新幹線では席に座ってボーっとしてました。
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