相変わらずYouTube市場は不安定で何とも言えないところがあります。
先日YouTubeの動画投稿が出来なくなったことを記事にしました。
あれから約1ヶ月が経過しましたが、
再び動画投稿ができるようになりました。
その間、特に調べたり方法を試すことはしませんでした。
何が原因で動画投稿できなくなったのか?
どうして再び動画投稿ができるようになったのか?
正直、皆目見当がつきません。
原因が分からぬ以上は再び動画投稿ができなくなる可能性もあります。
YouTube市場は稼ぎ時なんて言われてたりしますが、
市場が不安定で絶えずアルゴリズムの変更が行われており、
理不尽に行動をストップせざるを得ない状況にもなり得ます。
このようなことは実際に経験してみないことには見えないことですね。
けど、同時に嬉しいことも飛び込んできました。
9月中はYouTubeへの動画投稿数は10程度しかしてませんが、
再生数やチャンネル登録者数が増え、広告収入も伸びました。
9月中のYouTubeでの広告収入は5000円近くになりました。
8月での広告収入が2000円台の前半だったので、
9月での広告収入は2倍以上に跳ね上がりました。
動画投稿数が少なくても数字が伸びることが実証できました。
こうして単なる知識ではなく経験に落とし込むことが大事です。
そうするこで他のビジネスへの横展開や新しいビジネスへの挑戦など、
多義に渡って血肉にした経験が生きてくるのは明白だからです。
そして今はたったの5000円程度ですが、
この流れで10月になると広告収入はいくらになるでしょう。
更に11月、12月と作業を続けていけばどうなるでしょうか。
おそらく予想としては12月には5~10万円の間は確実です。
なぜなら成長曲線は途中から一気に伸びていくからです。
これまでの僕の経験からもその流れになると感じています。
今年の4月下旬に始めてYouTube市場に参入し、
年内にはサラリーマンの小遣いの遥か上の収入になります。
そしてその収入は月収10万を超え、20万、30万となるでしょう。
これが自分で稼ぐことの醍醐味であり楽しさなのです。
雇われているだけでは到底こんなことにはなりません。
それに作業量を減らしながら収入をコントロールできます。
増やしたければ今までと同じだけ作業を繰り返せばいいし、
今のチャンネルを維持する程度に動画投稿数を減らし、
空いた時間で再びチャンネルを開設して動画投稿すれば、
リスク分散にもなって経験を積んだ分、成果も成長も早いです。
YouTube市場なのでこの先どうなるかは分からないですが、
けど、何でも言えることですが挑戦するということは、
不確定要素が多く、先のことが分からないのが当然なのです。
リスクがあるからと何も行動しないことの方が実はリスクであり、
そして変われないままだと会社に搾取されてお終いです。
会社はあくまで利益を最優先するのが本質ですが、
それを言っては社会や社員達から反感を買ってしまいます。
安全第一だとか、健康診断だとか、社員の相談窓口だとか、
社員を尊重し、社員を守るかのような表現をしていますが、
その実、自分達を守るための防衛策が本当のところです。
なぜなら、社員なんて代わりの人間はいくらでもいます。
使えないと分かれば何らかの方法で出ていくように仕向けるし、
新しい人間を育てるのだって社長や部長や課長じゃなく、
末端の社員が忙しい合間を縫って必死に教えているのです。
だからと言って会社や上司を憎んでても現実は何も変わりません。
悔しい辛い悲しい思いをしているのならそれを力に変えて、
自分の力で稼ぐ能力を身に付けていくことが大切なのです。
そうすることで少しずつ現実を変えていくことができます。
泣き言を言って世の中を恨むくらいならそうした方が健全です。
そして自分を変えた方が人生は楽しく幸せな日々を送れるのです。
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