今月の上旬のことなんですがYouTubeがアップロードできなくなりました。
YouTube自体は4月下旬頃からやりはじめたのですが、
そこから広告収入を得る仕組みを作ろうと思って毎日動画配信してました。
最初の3ヶ月は全く再生数が伸びることなく淡々と作業をする日々でした。
今、YouTubeでは規約が変わっていて再生数10000回を越えた時点で、
YouTube側にアドセンスの許可する審査が入ってようやく広告が貼れます。
なので再生数10000回を越えないと全くの無収入状態です。
とは言っても、そのくらいはできないと1日数円程度しか稼げないので、
稼ぐという前提ならそんな審査は問題と言えるレベルではありません。
大切なのは淡々と作業し続ける気持ちの部分です。
僕も3ヶ月無収入状態で淡々と作業をし続けました。
アドセンスの審査をパスしてようやく広告収入を得る仕組みができ、
そこからはシンプルに再生数を増やせば良いというとこまできました。
そして、そこからは動画の質も少しずつ上げていきました。
YouTubeの動画の質を上げるというのは2つあります。
1つ目は動画自身の質を上げるというものでテクニックの部分です。
オープニングやエンディングシーンを前後に挿入したり、
音声付にして視聴者が喜んでもらえるように工夫したりです。
2つ目は動画の中身の質を上げるというものです。
これは動画の内容が面白いとか感動するとか楽しいとかです。
テレビを観ても楽しくないと感じる番組なんかはありますね。
たとえばNHKの経済ニュースなんか観ても興味がある人は限られます。
そこに関心のない人が観てもすぐにチャンネルを変えられてしまいます。
なので視聴者が求めている内容にすることを意味します。
よくYouTubeでは「BANされた!」とか言ったりします。
これは何らかの規約に引っかかってチャンネルが削除されることです。
今のYoutube市場はまだまだ不安定でアルゴリズムも変化してます。
その変化の度合いが激しくて規約がどんどん厳しくなっています。
というよりは今まであまりにも緩すぎたのが理由なので、
今、急速にYoutubeが普及して慌てて整備している感じですね。
ただYoutubeで動画配信で懸念すべきことはそれだけじゃありません。
今回の僕のように何の理由かも分からず急にアップロードできなくなる・・・
という現象に見舞われて作業を強制的にできなくなることもあります。
これに関してどのように対処したらいいのか解決策が見つかってません。
まあ、Youtubeは経験としてやってみただけなので構わないんですが、
このまま動画配信を続けてたら年内には月10万円いってたかもしれません。
月1万円の壁を越えるところまできてたのでその後の成長は早いからです。
もうやれば稼ぎは増えるというところまで軌道に乗り始めてました。
それにチャンネル登録者数も少しずつ自然と増えてたので尚更です。
しかし、Youtubeには正直がっかりさせられましたね。
ほんとしっかりしてくれよって感じです。
それにYoutubeは動画を300投稿するのがまず基本です。
これはブログでいうところのまず100記事投稿と同じです。
だったらブログで記事更新した方が早いと思えてしまいます。
それにブログなら文章なので余計な手間が掛からないメリットがあります
またYoutubeはあくまでFacebookやTwitterと同じSNSです。
SNSの特徴は常に最新の情報が求められるというのがあります。
つまり、常に新しい情報を出し続けなければいけません。
その分野で成功して最終的にどうなれるかというのは、
その道の第一線として活躍している人間の姿を見れば分かりました。
たとえばヒカキンなんてYoutube界のトップを君臨し続ける人間です。
そこまでいかなくても要するに5年10年毎日動画を作らなければいけない・・・
そうしなければ精神的に不安とか収入がキープできないなど、
そうした行動の裏には何らかのネガティブな理由も存在するはずです。
しかし、ブログの場合は書き溜めた過去記事が読まれる特性があります。
なのである程度記事を更新したら更新頻度を減らしても、
アクセス数をキープしたり、やり方次第では増やすことも可能です。
増やせる理由はコツを理解できれば誰でも簡単に可能なことです。
それに何よりも自分が表に出なければいけないのはプレッシャーです。
SNSは直接相手の反応がダイレクトに届くので辛いことも多いです。
僕はあの世界で生きていくのは絶対に無理だなと感じました。
やっぱり最初にビジネスをするなら、
ブログを使ったアフィリエイトをするのが精神衛生上にも良いです。
他人の反応が怖いのであればコメント欄すら削除してしまい、
反応が変えられないようにしてしまうことも可能なので気楽にできます。
わざわざ批判を真面目に受け止めようとする必要なんて全くないのです。
そもそもそれは価値観が合わないからこそ批判がきているだけの話であり、
情報を発信する以上は個人の主観なので個人の価値観や思いは出てきます。
大切なのは、自分と同じ価値観を持つ人に感動してもらえること。
そこの軸の部分をしっかりとブラさずにいれば、
わざわざ他人の批判を受け止めるという無駄はしなくていいのです。
中には反対意見も貴重な意見だと思い込んでいる人もいますが、
それだとやっていくこと自体が苦しくなって自分を見失いやすいんですね。
自分を大切にする意味でも批判は真に受けなくていいのが真実です。
だって人生って楽しく幸せにありたいのが本音のところですよね。
それをいけないと心のどこかに思っていないかどうか。
そうした自分の中に潜んでいるマインドブロックこそ気付くべきなのです。
とは言ってもやっぱりブログでのネットビジネスは精神的に楽ですね。
同じ広告収入を得る仕組みを作るなら断然ブログが安定しています。
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