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アフィリエイトは軌道に乗せるまで時間が掛かります。
実はリアルビジネスの方が早いとも言われています。
僕はネットビジネスしかやってませんので、
それが真実かどうかは正直分かりません。
ただアフィリエイトにおいては、
最初はとにかく作業を継続することが大切です。
軌道に乗るまではとにかく続けることなのです。
そういった意味では熱量と大量行動が必要です。
ただ副業で月1万とか3万とかなら、
毎日記事を書いてそれを半年や1年続けるとか、
そこまでしなくても達成できるレベルです。
ネットの世界では簡単に稼げるとか、
甘い言葉で誘う言葉もまだまだあるようなので、
情報収集も大切ですが見極める力も必要です。
これは僕が昔に付けてたコーチが言ってたことですが、
迷ったら苦しい方を選択しろ!
という意識を持つことが大切です。
アフィリエイトは軌道に乗せるまでどのくらい掛かるのか?
という問いに対して答えるとするなら、
成功するまでとにかく続けること!
ということを伝えたいし、
僕自身も独立してるのでその覚悟でやってます。
だけど具体的にどのくらい掛かるのかは知りたいところですよね。
僕の場合は半年で12万稼ぐことができました。
しかもたった1つのブログを育てて出した結果です。
ですがその後にブログがペナルティを受けてしまいました。
理由は自分のブログの上位表示しているキーワードを、
Googleの検索から打ち込んで自分のブログに訪問し、
そのまま滞在時間を稼ごうとしてしまったからです。
当時は何も知らないが故に過ちを犯してしまいました。
これが独学でやることの最も危険なところなんですね。
当時は僕も独学でやってたので猛反省しました。
その後に別のブログにコツコツと記事を入れ始めました。
毎日1記事書いてるのになかなかアクセスが上がらず、
アクセス解析のデータを見てはイライラしてました。
けど1ヶ月ごとに少しずつ増えていってたんですね。
そこから更に半年が経ったアフィリエイト開始から1年後、
2つのブログをコツコツと育てていってたので、
当時の本業の給料を越えるまでになっていきました。
当時は製造業の会社で派遣から契約社員として働いてました。
契約社員で残業もしなかったので手取り10万3千円でした。
だけどアフィリエイトの収入がそれを越えてたので、
常に20万以上の収入を確保して生活は安定してました。
「これ、仕事辞めてその時間をアフィリエイトに当てたら」
「そっちの方が絶対に人生が楽しいだろ!」
そんな思いがあったので、
思い切って会社を辞めて3ヶ月間は1日3~4記事書いてました。
すると独立から半年後には月収60万を超えてました。
本当に嬉しかったですね。
記念に今まで行ったことがない北海道に飛行機で行き、
そして人生で初めて回らない本場の寿司を食べ、
秋の紅葉が深まった時期に四万十川の天然鰻を食べに行き、
冬にはスノーボードのギア一式をまとめて買って、
シーズン券も初めて買って50回くらい行きました。
だからこそ成功するまでなのです。
アフィリエイトを軌道に乗せるまでは、
とにかく成功を信じて行動することです。
そこで面白いブログを見つけました。
あなたの努力はどちらで報われる? 対数的成長か、指数関数的成長か。 – ICHIROYAのブログ
スポーツって対数的に成長していくんですが、
アフィリエイトって指数関数的に成長します。
つまり最初は想像以上に低空飛行なのです。
これってアクセスが伸びるとかそういう次元じゃなく、
自分がコツコツと続けることで成長することです。
アクセスは目に見える結果としての一要素に過ぎません。
当然それは報酬に関しても同じことが言えます。
大切なのは目には見えない変化にこそあります。
例えば記事を書くにしても思いが宿っているとか、
記事を書かなければ気持ち悪くて不安になってしまうとか、
そういった成功することが当たり前の状態になることです。
そして途中で不安になって挫折してしまうのは、
本当に稼げるんだろうかと不安に飲まれればそれまでですが、
それって本当は稼げる直前に訪れる兆候でもあるんです。
これは人によって変化の前に絶望感が訪れるのと同じです。
そしてそれは潜在意識が現状に引っ張り戻そうと、
僕達の感情に訴えてきてるからなんです。
なのでその感情に流されずに淡々と続けること。
そうすることでコンフォートゾーン(安全地帯)を抜け、
新しい世界へと足を踏み入れることができるのです。
アフィリエイトを軌道に乗せるまでに掛かる時間より、
軌道に乗せるまで自分を成長させていくこと。
このことを意識して日々作業に取り組むことです。
そうすればアフィリエイトがもっと楽しくなるでしょう。
PS.
僕もこのブログをほぼ毎日更新しています。
成功という軌道に乗せるまでは続けていきます。
あなたもぜひ一緒に頑張っていきましょう!
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