あなたは健康でしょうか。
そしてこれから先も健康でいられますか?
いかがでしょうか。
もっと言えば、
どんなに大きな大病を患ったとしても、
世の中の誰よりも健康を取り戻すことができる・・・
そんな準備ができてるでしょうか。
実は僕の母親は、
僕が24歳の時に亡くなりました。
それは十数年前から癌を患っていたのですが、
冷え切った家族関係や経済状況が理由で、
病院に行けずに手遅れになったからです。
健康に関しては注意したいところですよね。
けど多くの人が頭では分かっていることですが、
仕事で忙しい現代人にとっては難しいことです。
実は健康は食べ物や運動だけではなく、
実は場所の不自由さも大きく関係してきます。
なぜなら身体は1つしかないからです。
今回は、この記事のタイトルにあるように、
身体的自由とは何かというテーマでお伝えします。
身体と自由というのは密接な関係があり、
この異なる2つの要素がどう関わり合っているのか
身体的自由の意味の意外な視点に気付けます。
それによって不安のない日々を送るとは何か、
その為のビジョンが明確になっていくでしょう。
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身体的自由とは?
あるところに総資産数百億の資産家いました。
彼は欲しいものなら何でも手に入れることができます。
数億円の高級車、大きな豪邸、飛行機や船、
それに何でも指示通り動く使用人も沢山いて、
生活のありとあらゆる世話をしてくれます。
また自分が全く働かなくても、
資産から勝手に年間数十億入ってくる状態で、
お金も時間もありあまるほど使えます。
これだけ聞くと、
まるで夢のような人生だと思いませんか?
ホントそんな生活、羨ましい限りですよね。
けどそこに次のような情報を付け足します。
彼は87歳という年齢になっていました。
それでも元気で1人で歩けるのならいいですが、
もう何年も前から入院してベッドに寝たきり状態。
たまに腫瘍が痛み出して苦痛に耐えきれない。
もう後何年生きれるか不安な毎日を送ている・・・
いかがでしょうか。
この状態は自由と言えるでしょうか。
とても自由とは言い難いですよね。
これは健康の自由がないことで、
どんなに経済的に時間的に自由でも、
健康を害していることで享受できないのです。
けどこの寝たきりの話はまだましかもしれません。
それは以下にお伝えする内容を聞いてもらえれば、
なるほど!とお分かりになると思います。
まず会社で働くことは当たり前のことですよね。
働かなければ生活もできないので当然です。
だけど20代、30代、40代、50代、
それぞれの年代は人生で一度しか味わえません。
身体を自由に動かすことのできるこの年代で、
60代、70代からはどうなるか分かりません。
ところがです。
会社に1日の大半を拘束されてしまい、
あまつさえ残業をすれば帰る時間は空が真っ暗。
それでも定年まで働けるなら、
まだマシなのかもかもしれませんが、
今の時代は大手でさえ簡単に倒産する時代です。
それ以上に事業規模を縮小する企業は結構多いです。
それだけでなく年功序列や終身雇用なんて、
もはや誰も口に出さなくなってるほど、
時代は高度成長期から大きく変わってます。
つまり会社に人生の大半を捧げているのに、
いざ危機になると会社は助けてくれないのです。
会社でしか使えないスキルだけ携えて、
社会という大草原にいきなり放り出されてしまうと、
そこから再就職は相当な地獄を見ることになります。
特に年齢が重なれば重なるほど深刻です。
会社という場所に縛れてしまい、
人生の大部分を無味乾燥なことに奪われるのです。
総資産数百の彼はまだお金があるので、
超高額な特殊な治療を受けることができます。
身の回りの世話をしてくれる使用人だっているし、
だからこそまだましかもしれないと言ったのです。
それに比べて今のままだとどうなるのでしょう?
いかがでしょう。
これまでの話を聞いて何を感じましたか?
それぞれ健康と場所の自由についてお伝えしました。
今、胸に抱いてる気持ちを忘れないで下さい。
この健康と場所に共通するものは「身体」です。
身体が健康でなければ自由を感じることはできないし、
場所を縛られても自由を感じることはできません。
身体は1つしかないので身体的自由を手に入れるには、
この健康と場所の課題を認識しておく必要があります。
身体は1つしかないからこそ自由を目指すべき
- 健康の自由
- 場所の自由
身体的自由とは、
この2つの自由を手に入れることです。
その為には何をすればいいのか?ですが、
それは1つの場所に依存しない収入源を持つことです。
僕のやってるビジネスも投資も、
場所には一切依存することなく自由にできます。
自分がそこに行かなければ収入が得られないのは、
その場所にかなり依存してしまうことなります。
そうなるとその場所に逆らえなくなるんですね。
具体的には上司に言うことには逆らえない・・・
という感じです。
それに場所に依存するということは、
少なからず自分に無理をする必要も出てきます。
その無理の犠牲になるのが大概は健康です。
例えば職業病というのが良い例です。
これ以上その作業をすれば身体に負担が掛かるのに、
生活の為に稼がないといけないから無理するわけです。
他には付き合いで飲み会に行かされるのもあります。
好きならまだいいですが嫌々ながら参加して、
大量のアルコールに不健康な油ものを摂取して、
それが体内に蓄積されて老化を促進させてしまい、
見た目以上に老けたり、身体が重くなったり、
時には持病を患って不自由になっていくのです。
けど1つの場所に依存しない収入源の存在に気付き、
そしてそうした収入源を得る為の努力をしていけば、
そうした不安のある未来は解消できるのです。
仮に病気や事故で入院したとしても、
パソコン1台あればどこでも仕事ができるので、
収入の心配はしなくて済みます。
自由とは1年あればできること
僕は副業を始めてから、
1年3ヶ月で独立することができました。
副業を始めて半年後に大失敗をしてゼロになりましたが、
そこから計算すればおよそ9ヶ月間になりますね。
それだけの期間があれば会社の給料以上は稼げます。
それがネットビジネスの世界なんですね。
それにパソコン1台あれば、
どこでも仕事ができるって楽しいものです。
家では気が乗らないから、
気分を変えて近くのカフェに行き、
コーヒーを飲みながら仕事をすることもできます。
ちょっと旅行に行きたいなと思ったら、
旅行先のホテルでもちょこちょこっと仕事をして、
後は思いっきり旅を楽しむことだってできます。
まさに自由なライフスタイルを送れるわけです。
実際、そうした人が世の中に存在するのです。
僕もそうした自由に生きている人間の1人です。
別にこの生き方を自慢したいわけではありません。
自由に生きてる人達が実際に存在するのだと、
あなたに認識してもらうことで、
本当のなりたい自分が実現可能なことなんだと、
本能レベルで認識してほしいからです。
僕もこうして情報を発信していますが、
やはり同じ方向を向いてくれる人がいてくれて、
同じように目指してくれなければ意味がありません。
けどこうしてお伝えしていることは、
今は難しく感じることもあるかもしれません。
なぜなら未体験なことなのでそう感じるからです。
だけどビジネスって思ってるほど難しくなく、
意外とシンプルであることも事実なのです。
ここまでの話をまとめると身体的自由には、
- 健康の自由
- 場所の自由
この2つがあり、
その為には場所に依存しない収入源を持つこと。
それにはパソコン1台で完結するビジネスで、
その最もベーシックなのがネットビジネスです。
ぜひ、覚えておいて頂ければと思います。
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