僕は20代の頃はずっとフリーターでした。

最初の二十歳ぐらいの時は母親の働いている職場に、

母親に紹介してもらって正社員として働いてましたが、

たったの1年2ヶ月程度しか持たずに辞めてしまいました。

理由は家庭崩壊して母親が家を出てしまったからです。

そして仕事も辞めて姉と遠くへ引っ越してしまいました。

 

僕もほどなくして正社員として働いていた会社を辞め、

母親と姉のいるところへ行き、そこからずっとフリーターでした。

実家に残ったのは父親と兄の二人になりましたが、

そこで確執が起こって最終的には傷害事件を起こしてしまいました。

兄は父親を竹刀で叩き、父親は兄を斧で切りつけたそうです。

兄は病院に搬送され、父親は警察に摑まって拘置所に入れられました。

父親は親戚が向かいに来てくれたお陰で数日で出られたそうです。

兄は父親が戻ってくる前に友人に頼んで荷物を引き上げました。

 

そこからは実家に父親一人を残し、家族4人での生活が始まりました。

とはいってもみんな成人してるのでそれぞれが働きに出て、

極端な貧乏生活というほどではなかったです。

けど世間一般の家庭と比較してしまうと劣等感がありましたね。

なので、どこか世の中に引け目を感じながら生きていた感じでした。

 

20代のフリーター生活はというと意外と快適でした。

僕にとってはぬるま湯に浸かっているような感じで抜け出せなかったです。

仕事も楽だったし、仕事仲間とも仲良くて楽しい職場だったです。

 

だけど一番の問題は将来への不安!

 

アルバイトだとこれだけは拭えないのでどこか不安もありました。

どこかでピリオドを打って将来のことを考えないといけない・・・

けど就職したら精神的に辛い地獄のような日々が待ってるんだろうな・・・

どころかこんな自分なんて雇ってくれる会社はないんじゃないか・・・

いろんな不安がずっと心の中にありつつもフタをしていました。

僕には雇われる以外の選択肢はないとずっと思ってました。

 

そして20代の後半からはアルバイトという働き方をやめて、

今度は将来の不安を解消するために派遣社員という働き方を選びました。

派遣社員なら少なくとも保険や税金も支払うので多少は安心です。

それにその派遣先の会社は正社員への登用もあったからです。

とは言え、一番の理由は派遣社員は時給が高いことでした。

僕にとっては1100円という時給は高額で魅力的でした。

 

だけど今度は仕事が精神的に辛くなってしまったのです。

人間関係に重労働に時間外労働の多さにずっと悩まされました。

派遣社員なんかよりいっそアルバイトやってた方が気が楽でいいです。

 

「俺、なんでこんなことになったんだろう・・・」

 

辛い現状に途方に暮れてしまったのを今でも覚えてます。

途中で派遣社員から契約社員へと変わりましたが、

やることは全く一緒で給料だけ下がるという屈辱でした。

それに契約社員は正社員の前段階で言わば試用期間と似たようなものです。

なので収入が派遣社員の頃より10万円も下がってしまいました。

唯一自分を繋ぎ止めていたものが崩壊して苦しみだけが残りました。

 

そんな中、天から蜘蛛の糸が降りてきたかのように、

ネットビジネスというものの存在を知ったのです。

そこからはネットビジネスを勉強して実践する日々でした。

アルバイトや派遣社員なら正社員よりは時間の融通が利きます。

ただ現状に甘んじて何もしないとホントに辛い未来だけになります。

 

僕もそうでしたが、やはり自分の未来は自分で創っていく・・・

このような気概を持っておかないとどんどん周りに搾取されてしまいます。

残ったものは会社に絞るだけ絞り取られて残りかすのような人生なのです。

なぜなら、会社とは基本的に利益が優先なのは言うまでもないことです。

そんな本質的な部分は知れてしまうと都合が悪いから言わないのです。

 

たとえば社員の人間関係の相談窓口があるとします。

言葉では労働者が気分よく働けるためとか体のいい言葉でまくし立て、

だけど本当は社外に余計な情報が漏洩することを防ぐためだとか、

会社にとって不利になることを未然に防ぐための防衛ラインなのです。

会社はあくまでそのような見方をするのが一般的なのです。

知らないのは末端の一番苦労を強いられる社員達です。

 

実際に僕もパワハラで苦しんでいた時に相談窓口に相談しましたが、

僕が作業中に係長がしれーっとやってきて、

 

「ああ、あれね!お前の勘違い・・・」

 

とただそれだけ言われて片付けられてしまったのです。

会社での様々な苦しみから逃れるためにネットビジネスをはじめました。

結果、自分で未来を創って独立し、辛かった会社を抜け出せました。

結局は自分で動いていくという意思がどうしても必要だと思います。

これはどこのどんなことにおいても共通して言えるのではないでしょうか。

 

 

PS.

7日目の断食が終わって回復期間に入ってます。

下の画像のようにお粥を食べてますが、

少量でも満足で味も薄いはずなのに凄く美味しかったです。