僕は以前、製造業の派遣社員として働いてました。

やはり非正規雇用は正社員より扱われ方が異なります。

とは言っても正社員とは雇用形態が違うので当然かもしれませんが、

問題は一人の人間として対等に見てくれているのか?ということです。

そこで以下の気になる記事を見つけたのでご紹介します。

 

<子育てパート>「私は無理です」残業を断る切実な事情 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000008-mai-bus_all

 

この記事の内容そのものは社内のチームワークを考えて、

パート社員がそれぞれ機能し合って良い労働環境ができてると思います。

問題はこの記事の内容そのものではなくてある部分が気になりました。

 

B子さんは前の職場でも残業できないと伝えていましたが、社員から強く要望されたときは残業し、新しい業務も自分で役に立つのであればと積極的に受けたそうです。 「融通が利くパート社員」として重宝されていると感じ、やりがいもあったのですが、一旦要望を受けると断るのが難しくなりました。そして保育所に預けていた子供たちの迎えの時間に間に合わないなど、しわ寄せが生じました。疲れ切って帰宅すると、食事の片付けもできずに居間で寝てしまうこともあり、転職を決意したのです。

 

更に以下のように続いています。

 

B子さんは、「生活のために働く必要はありますが、今は多少周りの人とギスギスしても自分の仕事さえきちんとこなせば文句は言われないだろうと割り切ってやっています」と言います。

 

いかがでしょうか。

この記事のような職場環境が良い会社の方が稀なケースです。

大抵はこのB子さんのような扱いを受けて疲れるケースではないでしょうか。

このご時世、ブラック企業と呼ばれる会社は増え続けています。

しかし、それ以上にグレーゾーンの会社は圧倒的に多いはずです。

 

グレーゾーンと言ったら残業や夜勤などの時間外手当はしっかり出すけど、

そもそもが給料が安くて生活ができなくて貧困レベルで苦しんでたり、

忙しいかと思えば急に暇になって手持無沙汰でやることがなく困ったあげく、

他の部署に手伝いとして異動させられてそのまま転籍させられたり、

合併が理由でいきなり理不尽に初任給に戻されてしまったり、

上司の人間性が粗悪で精神的苦痛を味わう日々を送ったり、

グレーゾーンだと実に様々なパターンが存在するかと思います。

 

記事の内容によるとB子さんも最初は残業に快く応じてましたが、

それに味を占めた社員が強要して断れなくなっていきました。

そして使えると分かればどんどん新しい仕事を放り込んでは、

まるで山積みされた資料のように仕事は溜まっていき、

それに耐え兼ねて転職を覚悟しざるを得なくなるという話です。

 

そんなことされたら誰だってトラウマになります。

 

次の転職先では同じ痛みを味わうまいと防衛策を取るのも頷けます。

僕だって3年間上司からパワハラを受け続けても黙って仕事をして、

毎月100時間の残業、夜勤、休日出勤を全て引き受けて、

他の社員は月30時間程度の中で僕だけ異常に働かされました。

そして班長の上の上司である係長も課長も顔を背けて黙認してました。

 

そんな精神的苦痛の毎日に耐え兼ねて会社の逃げ出してしまいました。

そして係長から部署異動するから出社できないかと言われてそれに応じ、

異動した先の部署では嫌な業務や残業の一切を断るようになりました。

それでも残業や夜勤を強要されて仕方なく引き受けてしまいましたが、

もともと夜が弱いので一定期間でしたが辛くて仕方がありませんでした。

 

特に顕微鏡で検査する仕事は昼間はいいですが夜は過酷な業務となります。

夜勤は基本的に身体を動かさないとすぐに眠気が襲ってくるからです。

ただでさえ立ち仕事でも意識が飛んでフラッとなることも多いのに、

ずっと座りっぱなしで一点を集中して作業することは過酷極まりなかったです。

眼鏡を掛けていたのでレンズが擦れて傷だらけになってしまいました。

 

B子さんのように周囲に多少嫌われたとしても、

仕事を少しでも長く続けていくためには断る勇気を持つ必要があります。

けどそんな微妙な人間関係って長くは続くものでもないんですね。

そもそも会社とは異なる価値観同士の集まりであるだけに、

 

他人を警戒し、他人に対して攻撃的になりがちです。

 

そこで同じような仲間がいれば一人は格好の餌食となります。

仲間同士が同じ思いを抱くと余計にお互いに火に油を注ぎ始め、

気が付いた頃には自分でも歯止めが利かないくらい憎むようになります。

そして最終的に攻撃の対象となった相手は自殺すら考えてしまうのです。

 

それもお互いに余裕のない生活状況にあるからです。

 

今の職場での収入しかなく、辞めると生活が苦しくなる・・・

こんな状況ではどちらも必死で生きるのに精一杯になります。

けど労働しなければ収入が得られないなんてことはないのです。

問題なのは働かなければお金を稼ぐことはできないという思い込みです。

実際は自分が働かなくても収入を生む方法なんていくらでもあります。

 

とりわけネットビジネスは最もやりやすい方法です。

店舗を持つリアルビジネスと違って初期投資がほとんど掛かりませんし、

在庫、仕入れ、自社商品の開発さえ不要な初心者向きなのです。

 

よくネットサーフィンしてると仕事で自殺をする社員を耳にします。

つい最近だって僕の知り合いが仕事を苦に自殺してしまいました。

そんな彼らがネットビジネスで月1万でも3万でも収入を持っていたら・・・

きっと運命を希望が持てる方向へと変えることができたはずです。

 

お金が全てじゃないと言い張る人間ほどお金に翻弄されて苦しんでます。

自分軸がなくてお金が軸となって考えていることに気付いてません。

たとえば本当に欲しい物でも高いと妥協してしまうのがそうです。

ここら辺で我慢しておくかと妥協した物への愛着は半減します。

それは本当に欲しい物を手にした時と比べれば一目瞭然です。

お金が全てじゃないけどお金で解決できることは非常に多いのです。

お金が悪いのではなくお金との関わり方の問題であると知るべきなのです。

本当に大切なものを守るためにはお金の存在は無視してはいけません。

 

 

PS.

よく通ってる隣町の焼肉屋に一人焼肉してきました。

ここのお店は一人焼肉をしやすい落ち着いた雰囲気なんです。

いつも赤いのれんがゆったりと風に煽られて店の外からも良い感じです。

今回もお金を気にせず特上ロースを頼んでお腹いっぱいに食べました。

肉の写真を撮り忘れてしまったのがちょっと後悔です。