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ネクタイせどり(転売)のメリット、デメリットを教えて。せどりに挑戦しようか迷ってる。

こんなお悩みを解決します。

 

本記事の信頼性
  • せどり(転売)最高月商190万
  • せどり(転売)歴3年
  • メルカリ・ヤフオク総販売数3,000以上

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こんにちは、山本です。

 

ネクタイせどり(転売)のメリット、デメリットをお伝えします。

 

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ネクタイせどり(転売)のメリット

競合がかなり弱い

ネクタイせどり(転売)の最大のメリットの一つが、強い競合がいないというのがあります。

 

ネクタイという商材は実はそんなに販売価格が高くありません。なのである程度扱ったら販売単価がより高い商材へと移行してしまうのが自然の流れとなっているからです。

 

さらにネクタイという商材はメインで扱うという概念が弱く、どちらかというと古着転売やスーツ転売のおまけという位置付けで取り扱う人がほとんどなので、強い競合がいないという理由がここにあります。

 

私はアフィリエイトもやっているのですが、当然より強い企業や法人クラスの存在がメルカリのアカウントを開設してネクタイを扱うかと言えば絶対にあり得ないことなので、今後も初心者が参入しやすい市場であることは変わりありません。

 

労働者がいなくならない限り永遠に需要がある

この世に労働者がいなくならない限りはスーツがなくなることはありません。当然ながらスーツにネクタイは必要なアイテムなので同じようになくなることはないです。

 

またネクタイの場合はスーツと違って一人あたりが所有する数が多いです。一人あたりのビジネスマンが所有するネクタイの数は10~20本と言われているように購入される数も多いので、それだけ売れやすいというわけです。ちなみにスーツの場合4~6着と言われています。

 

極めてリスクが低い

せどりや転売と言われるありとあらゆる物販ビジネスは先に仕入れをする必要があります。これは無在庫転売やドロップシッピングなどの手法であっても売れたら先に買い付けをするので基本的に同じです。つまり仕入れというリスクは必ずついて回るわけです。

 

ですが初心者にとって仕入れのためにお金を使うというのは怖いことです。たとえ1,000円や2,000円であっても不安を感じます。けどネクタイの場合は1本あたりの仕入れ金額を200~300でできます。これは精神的にかなり楽にできるので挫折する心配も回避しやすいです。

 

全ての作業が簡単

せどり(転売)で面倒なのはリサーチではなく出品作業です。届いた商品を検品→リペア・メンテナンス→写真撮影→説明文作成→梱包発送といった感じである程度の工程があります。

 

ですがネクタイの場合、これらの作業が全てどの商材よりも極めてシンプルです。作業の負担が少なくて済むというのはコツコツ続ける上で非常に気持ちが楽にできますし、それで月利5万や10万、継続すれば20万まで稼ぐことができるわけです。

 

また作業になれてまとまったお金をお金を稼げるようになれば空き時間を活用して他の副業を始めたりと自由に使える時間も作りやすいので、そういった意味でもネクタイせどり(転売)は一番最初の取っ掛かりとして損のない手法です。

 

垢BANのリスクがない

これは主にブランド転売に言えることです。もちろんネクタイもルイヴィトンやエルメスなどのハイブランドからフェラガモやアルマーニなどのミドルブランドまで多義に渡って扱いますが、そもそもネクタイという商材はコピー品はほとんど出回りません。なぜならネクタイの販売定価が高くてもせいぜい3万円代だからです。

 

それより財布やバッグのコピー品を作った方が詐欺会社も犯罪に手をそめる以上はリスクを背負うわけですからわりに合わないのです。なのでアカウントが永久停止するなどのリスクがほぼありません。

 

その他にメルカリでは大量出品すると垢BANされるなどありますが、そもそも1日5出品や10出品すれば1ヶ月には十分な在庫になるので無理する必要がありませんし、基本的にネクタイせどり(転売)に垢BANはあり得ないですし聞いたこともありません。

 

取り扱えるブランドが無数にある

とにかく扱えるブランドが無数にあります。メジャーどころから知る人ぞ知る隠れた名ブランドまで多義に渡ってあります。

 

またネクタイは様々なブランドを扱うという特性から他の商材への派生がしやすいのも特徴です。たとえばアルマーニやダンヒルの他、ダーバン、キートン、ブリオーニなどスーツのブランドとして有名なのでスーツ転売を軸にすることが可能です。他にはルイヴィトン、エルメス、グッチ、シャネルなど財布やバッグを扱う本格的なブランド転売への移行もしやすいです。

 

ネクタイせどり(転売)のデメリット

労働型ビジネス

せどりや転売と言われる物販ビジネス全般に言えることですが、アフィリエイトやYouTubeみたいにコンテンツを積み上げたら自動収益になるものと違って労働し続ける必要があります。

 

ただ労働型のビジネスモデルは基本的に現金化が早いという特徴も兼ね備えているので決して強いデメリットとも言えません。また作業の効率化をしていけば時間短縮ができるので同じ労働でも会社員の仕事と比較すると自由度が高くて気持ち的にも圧倒的にラクです。

 

自動化が難しい

せどりや転売というビジネスモデルは基本的に自動化がしにくい側面があります。どの部分を自動化するかというと最初は出品や梱包発送などもいわうる後工程の部分ですが、外注さんの自宅に商品を保管してもらうというリスクなど副業レベルだと結局自分一人でやるパターンが圧倒的に多いです。

 

家族が手伝ってくれるなどそれで外注を雇ってると言って外注化を勧める情報発信者がいたりしますが、せどりや転売は外注化は難しいです。

 

この手法だけで独立は難しい

ネクタイせどり(転売)は前述した通り販売単価がそこまで高い商材とは言えません。だからこそ強い競合がいないわけですが、残念ながらこの手法一つで独立することはお勧めしません。

 

財布やバッグなどの多数の商材を扱い、かつ複数の仕入れ先や販路を持てるようになってから独立を意識するのは全然問題ないと思います。ですがネクタイせどり(転売)は他の商材や手法に派生させやすい特性も備えているので最初の取っ掛かりとしては初心者にお勧めです。

 

クールビズの売れにくい期間がる

ネクタイせどり(転売)の弱点を挙げるとしたらクールビズ期間です。売れないというわけではありませんが売れにくくなります。とは言えアパレル全般に言えることで夏は売れにくいですし販売単価も下がる傾向にあります。

 

ただそうなれば古着などの初心者が比較的手を出しやすい商材を絡めていけばいいだけでもありますので、結局は戦略次第といったところがあります。

 

情報が少ない

ネクタイせどり(転売)の情報はあまり出回っていません。

 

書店にもないですし、ネットでは浅い情報しかないですし、教材も少ないどころかありません。ましてネクタイせどり(転売)のコンサルをしてる人なんていません。

 

スキルが身につかない

ネクタイせどり(転売)にはアフィリエイトのように商品を販売するためのコピーライティング技術などスキルを身につけたいと思ってもありません。

 

強いて言えば、リサーチする時の情報収集力や根気、淡々と作業をしたり効率化をはかるなどの基礎体力的なものは養うことはできます。

 

まとめ

ネクタイせどり(転売)は、強い競合がいない、稼ぎやすい、リユース業界(Web)が右肩上がりで成長しているなどメリットがあります。一方で、あくまで労働型、自動化しにくいなどのデメリットもあります。

 

今回は以上になります。

 

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